前にコックリングのことを書いたとき、ティアドロップ型のコックリングについても書いたのだが、今回はそれについて詳しく。
アクセス解析を見てみると、「コックリングが」検索ワードに結構多いので、サービスしちゃう。
ティアドロップ型のコックリングって言うのは、これ。
これを実際につけると、こうなるんだ。
前から見ると、リングの大きさが目立たないかも。
玉の大きさは目立つ(?)が・・・。
下から見ると、こうなってる。
ティアドロップの長い部分が、会陰部(難しい言葉だね。辞書を引いてみな)に達している。肛門のすぐ前までね。
勃起すると、リングが会陰部に押し付けられる。それで興奮度も上がるし、より硬くなる、という具合。
これを装着して、女と(もちろんオトコでもいいんだが)ハメるとね、動きでリングが会陰部を押す。それで、もっと硬くなるし持続力も上がるって具合。
まぁ、あくまでも謳い文句だけど。
材質は、金属かシリコン。自分のは金属で、たぶんアルミ鋳物。
つけた最初は、はっきり言って冷たい。でも、すぐに温まる。
やっぱり比熱の小さなアルミだからね。温まると、金属の違和感はなくなるよ。聞いた話では、シリコンよりも金属のほうが放熱しやすいから、長時間つけたときは金属のほうが違和感が無いということだ。本当かどうかは知らん。
色は、商品としてはいろいろあるみたい。
自分のは、もっともシンプルな素材色だが、メッキで金色のもある。おなじ銀色でもツヤ消しのもある。シリコンだと、白と黒はあるようだし他の色もあるんじゃないかな。
自分のやつみたいな金属のツヤ有りだと、すごく目に付くのかなと思っていたが、少し下の横から見ない限りは、この写真みたいに案外目立たないよね。金属に身体の色が反射するからだと思う。
自分の場合は、店にこれしかなかったので選択の余地無し。通販だと選べるかもね。
金属でもシリコンでも、装着のしやすさみたいな点では変わらないと思うよ。問題はサイズ。つまり穴の内径だけ。自分のは45mmだった。
違うのはね、値段よ。シリコンのほうが安い。
効くかって話については、この写真を。
確かに持続力も増強してるみたい。まぁ、コックリング全般に言えることなんだけどね。会陰部への圧力については、まったくの嘘でも無いような・・・。