前回アトラス吉備寮に行ってみたら、散々な目に遭ったことを書いたよね。
それから約1ヶ月後(2020年11月)に、また岡山方面に行ったので、アトラス吉備寮に行って来た。
リベンジしなくっちゃ。
今回は事前に人が来そうな日を選ぶ事から始めた。
ネットのハッテン場掲示板をチェック。
アトラス吉備寮で検索を掛けると、書き込みが引っかかってくるのは爆サイ山陽版の板なんでそこを見ることにする。
週末はやはり書き込みも多いんだけど、俺が行くのは平日だからね。
以前はともかくコロナ後を見ると、どうも水曜日が人が多そうだ。
よし、ってんで水曜日に岡山泊で出張を手配したよ。
さて、当日夕方からも掲示板をチェックすると、何件か書き込みが入ってる。
ちなみに喜楽会館の方もチェックすると、似たようなもんか。
どちらか言うと俺の年齢からすると、喜楽会館の方が似合いなのかも知れんが、何しろ前回のリベンジだからね。
さて、アトラスに着いた。
受付に行くと、前回は年配のおっさんだったんだけど、今回はアラフォーのお兄ちゃん風だった。
それで、タンクトップじゃなくてバスタオルを渡してくれたよ。
これがネット情報の腰巻きバスタオルね。
例によってロッカー室のタオル枚数をチェック!
1枚だよ・・・どうするよ。またかよ。
今更仕方が無いからシャワーした。
透けパンツを履こうとして、そうだ、素っ裸に腰巻きバスタオルってのもいいな、と思ったんだけど・・・・。
まぁ、ここは手堅く、透けパンツを履いてからタオルを巻く。
先ずは1階をチェック。
・・・いたいた。一番奥のカーテンで仕切られた個室スペースに細っこい体の若者が一人、暗い中にじっと座ってる。
一応 全部見ることにして、2階へ。
やっぱり誰もいない。
1階に戻って、若者のところへ行く・・・と、何だか膝小僧を抱える形で体を固くしてるんだよ。
ええ? 初めてとか?
まさかね。
そっと触ってみると、手を引っ込めるんだよ。
「イヤなの?」って聞くとうなずく。
ダメだ、こりゃ。
諦めて、2階へ戻る。
これじゃ、前回と同じかよ。
前回は寒かったけど、今日はそれほどでもない。
やっぱり腰巻きスタイル前提だからすこし暖かく設定してあるんだろうか。
それにしても人がいないね。結構暗い気持ちで、入口に近いリクライニングチェアに座って・・・・。
前回と違うのは、こっちもちゃんとスマホを持ってきたんだ。
俺、いつもハッテン場行くときは、スマホとか持って行かないんだ。というのは、置き忘れたりしたらイヤだし、何かあってプライバシーを覗かれるのもイヤじゃん。
でも今回は持って行った。それで掲示板をチェック。
そのうちに何人か来そうなことを書いてある。よし、待とう。
この部屋、前回はチラ見男が先に来てTVをつけて普通の放送を流してたけど、今日は俺が一番なのか、TVは電源が入ってない。
例の小さな方のTVは電源が入ってて(笑)、ゲイ・ビデオがいつも通り流れてた。
<・・・続く・・・>