あ、その手の話が気持ち悪い人は読まないでね。
写真はないから、ご心配なく。文章だけだから。
それから、「エ? あのperdido様が 痔だなんて、ウッソー! 私 絶対信じない」というような方も、読まないように。
じゃ、続きは お約束どおり「read more」で。
自分は、前にも時々 軽く書いてるけど痔主なんだ。
昔は切れ痔だった。
ウォッシュレットが普及してきて、結構良くなったんだけど。
そのうち、イボ痔に進行。
でも、そんなにひどくなかったんだけどね。
ちょっとキレが悪いかな、位で。
それもウォッシュレットだと、あんまり問題なかったんだけど。
ここんとこ、ちょっとさ、出血したりして。
そう、時々パンツが血やら、膿みたいなので汚れるわけさ。
野坂昭如が同じようなこと書いてたのは、ずいぶん昔だから、このブログの読者の大半の人は知らんだろうな。
ま、それはともかく・・・
だんだん年もとってくると、もしかして直腸がんとか・・なんて心配になったりするわけよ。
でも、医者に行ってチェックしてもらうってことは、要するに このアナルを見せるって事でしょ。
それ、やっぱり恥ずかしいわね。そんな恥ずかしいことするぐらいだったら死んでもいいか、なんて考えるわけよ。
で、そこで露出が関係して来るんだ。
自分は、ご存知の通り、露出狂じゃん?
人前にハダカを晒すのが好きなのに、どうして医者にお尻を見せるのが恥ずかしいのか?
ハッテン場で、見ず知らずの人にアナルまで見せてるけど、どうして医者に見せるのは嫌なのか?
うーん、難しい問題だね。
なぜかな。
看護婦(どうでも良いけど、看護師って書くのは嫌いなんだよ。女性看護師とか。最初から看護婦って書けば良いじゃん)さんが見てると、勃起するかも知んないとか、思うからかな。
ところで「直腸診」って知ってる?
かなりムチャブリだけど。
要するに、お医者さんがアナルに指突っ込んで前立腺を触る。
ある意味、風俗の前立腺マッサージとどこが違うのかってもんだけど、射精させるのが目的で無くって(当たり前か)、前立腺肥大が進んでないか調べるわけ。
大体、50過ぎると 病院によっては人間ドックのメニューに入ってるさ。
これ、自分は1回だけやったことある。
かなり恥ずかしかったよ。
ベッドに寝て、ひざを抱え込んで、アナルを見せるポーズをとるわけさ。
顔はカーテンで隠れてるんだけど、向こうで医者が 指にゴムサックを嵌めて、アナルに指を差し込む。
アヘーって言いそうに・・・と言うのはウソで、あっという間だったけど。
この間、看護婦は見た、って訳だよ。
勃起してる暇も無かったけどね。でも、やっぱりかなり嫌だったね。
・・というわけで、露出はしたいのに、医者にアナルを見せるのは嫌だという、この不思議な関係。
読者の皆さんはどう思う?